クリニックについて
理念
患者様に安全でやさしい オーダーメイド医療の提供を目指しています
- 消化器疾患(食道、胃、小腸、大腸、肛門管の消化器疾患、肝臓、膵臓、胆道疾患)の診断と治療を中心に医療を提供します。
癌など入院が必要となる疾患は、連携している聖隷浜松病院等へ紹介いたします。 - かかりつけ医として、総合診療内科と健康管理を行います。
- 高齢者の在宅療養の支援を行います。
患者様へご案内
- 医療情報取得加算
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
- 医療DX推進体制整備加算
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子カルテ情報共有サービス導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。
- 外来感染対策向上加算
患者様の受診歴の有無に関わらず発熱等の症状がある患者様の診療を行っています。
院内感染防止対策として、- 感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑られる場合は、一般診療の方と動線を分けた診療スペースを確保して対応します。
- 標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して浜松市医師会と連携し、定期的に必要な情報やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
- 生活習慣病管理加算
患者の状態に応じ、28日以上の長期投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、対応が可能です。(なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が可能かは病状に応じて医師が判断いたします) - 明細書発行体制等加算
療養担当規則に則り明細書について無償で交付いたします。
明細書の発行を希望されない方は、会計の際にその旨お申し出ください。 - 一般名処方について
現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。
なお、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません)
ご不明な点等がありましたら、お知らせください。 - 後発品のある先発品(長期収載品)の選定療養について
後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合、特別料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。- 「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
- 先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
- 皆さまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。